2011年10月31日 09:45 ｜ 奥村理事長のつぶやき

ハロウィン(＠_＠;)。

ハロウィンのカボチャ　貰いました。              

 

2009年3月 5日 09:56 ｜ 奥村理事長のつぶやき

life before life

　「life before life」和訳すれば輪廻転生。近頃流行りのｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙなるものに触発されて読んでみた。所謂生まれ変わりを科学的に証明しようと、医学誌に投稿さ れた論文を基にする学術的な内容である･････性同一性障害すら、過去世での性別が異性であった為とされると、いささか眉唾ではあるが･････現在の 科学知識、量子力学でも解明できない事は幾つもある。コペルニクス、ダーウィン、ガリレオ等々、当時の常識を逸脱する原理を導いた人は皆異端児視された。
　来世があると現世を捨てることも、現世のカルマを過去世に求めるのも、ある意味楽な思考回路かもしれないが、今にしがみつきたい。

2006年11月27日 22:36 ｜ 管理栄養士だより

朱鷺じゃない！

今月は引きこもりリハビリ月間。偉い先生から20年ぶりの旧友、大勢の人と会って話をした。と言っても殆ど医者が対象であるが････話題は昨今の産婦人科関連報道･･････。

絶滅危惧種の産科医は他科の医者から哀れみの目で見られ、同業者と会えば憂いと嘆きが共鳴し、酒席となれば尚更増幅される。

当の本人は迷いから脱却しつつあるのだが、暗い話が多すぎる。

今の悩みはクラブ活動の請求書･････

2006年10月29日 20:48 ｜ 受付だより

i-Podは何処だ

携帯電話を買い替えた。使っていた携帯電話がツーカーで、auに変えないといけないと初めて知った。外に出ないから携帯を持つ時間が限られる。

いっそ老人向け携帯にしようかと思ったが、見栄もあり最新機種にしてみた。

新しい機種は写真も撮れる。カメラ付き携帯か、携帯付きカメラか分からない。何で携帯でｲﾝﾀｰﾈｯﾄやﾃﾚﾋﾞを見るのかと思ってしまう。

メールもしてみた。子供に「テスト」の文字を打つだけで親指がつりそうになる。絵文字が出せない･･･

文字のサイズを大きくできるのはありがたい。画面からはみ出るがスクロールしてくれる。

発売当初は飛びつくのだが進化についていけない････i-Podも埃に埋もれている。

2006年10月15日 21:48 ｜ 受付だより

普通の産婦人科医

　こうやってパソコンを前にするにも心の安定が無いと難しい。気持ちに波風が立つとブログも何処かに飛んでしまう。よくもまあ色んな事が起こるものだと自分で感心する。

　時々普通の生活って何だろうと考えてしまう。我が子に普通・常識・一般的等の巻頭語を付けて議論すると、そのまま「普通って何」と言い返される。「医者の常識は一般人の非常識、一般人の常識は医者の非常識。」と誰かが言った。

　価値観・道徳観・倫理観全てその人の経験と記憶によって構築される。思い出さなければ皆一緒。

2006年9月17日 19:39 ｜ 受付だより

莫妄想

自己啓発・啓蒙書の類は良く読む。古今東西を問わず、D.ｶｰﾈｷﾞｰ、ｼﾞｪｰﾑｽﾞ･ｱﾚﾝ、森　信三、上原　春男etc･････今、手元にあるの は「３週間続ければ一生が変わる」････いくら読んでも目から鱗は落ちやしない。ならばと、座禅に行ってみた。妄想の塊が目を閉じれば過去の悔恨と未来 の不安が駆け巡る。和尚の形而上的講話は、胸に響くが咀嚼はできず、警策棒の跡だけが背中に残る。さればと、占いにもはまった。細木某の如く黒白はっきり つけられるのは困る。こっちは答えを持っている。踏み込めない悩みがあるから頼るのだ････人生は思った通りにしかならない。莫妄想。

2006年9月10日 14:31 ｜ 外来だより

物心のついた５０前

以前何かで「物心がつく」についての一文を読んだ。それによると、子供の眼前にお菓子がたくさん乗った皿と少しの皿を出した時、たくさんの方を手に取った 時が物心のついた年齢となるそうである。さらに深慮して少ない皿を取るようになれば分別がついた年齢だそうな・・・・大きい方、小さい方、両方、満腹でい らない時もあったが、今は間違いなく大きい方を取る。

2006年9月 6日 20:57 ｜ 外来だより

死生観

人生の最終目標が何を思索したかではなく何を行動したかであれば、自分が臨終の床に臥したとき振り返って考えるのは、行動に移せなかった後悔であろうか。

いろんな選択肢がある中で、何を選ぶかは自分の正直な気持ちに委ねよう。結果は後からついてくる！　　･･･････独り言･･･････

2006年9月 2日 20:40 ｜ 病棟だより

異常に異状

正常の反対語は異常らしい。正常分娩に異常分娩、どこから異常なのかと思う。結果が全ての診療では、母児共に元気であれば正常でも異常でも問題ない。近頃 医療界で問題となっているのは、異状死の取り扱いである。何をもって異状死とするのか、異状死であって異常死ではない。「死」に正常死は無いのであろう か、誰しも一度は迎える「死」に正常・異常は無く、あるのは死に向かうプロセスが通常であるか、常ならざる状態であるかなのか・・・・ちょっと暗い事を考 えてしまった・・・・

2006年9月 1日 20:23 ｜ 奥村理事長のつぶやき

股上は長いのがいい

何年ぶりかでジーパンを買った。小洒落た店の店員が持ってきたジーパンは、股上が短い･････試着室でジーパンをづり上げて履いていると、ジーパンは腰 で履くものだと若い店員に諭された。「あんたが生まれる前から、ジーパン履いとるわい」と思いながら、シャツはズボンに入れるものか、出すものかと悩んで しまう。穴のあいたジーパンに股上の浅いジーパン、ベルボトムのジーパンが懐かしい･･････

これじゃ「チョイ不良親父」もファッションセンスがチョイと悪い親父。