奥村マタニティクリニック

アクセス

2020年5月22日 14:44 | 病棟だより

大丈夫!いっしょにがんばろうね。

世の中が新型コロナウイルスのニュースであふれ、

戸惑い、不安を感じておられると思います。

お母さんたちが笑顔で安心して

お産の日を迎えられるように、役立つ情報をお伝えしていきます。 

お母さんがニコニコ、元気でいると赤ちゃんはとっても幸せです。

大丈夫、いっしょにがんばりましょうね。

私たちスタッフも全力で応援します! 

2019年8月 2日 11:54 | 病棟だより

奥村オリジナルベビーネームカードができました!

 奥村専属イラストレーター笑(助産師もしています)がデザインしました。

かわいい動物たちの中に奥村院長が隠れています。探してみてね♪

2019年8月 2日 11:50 | 病棟だより

夏だより

 2階スタッフステーション前のガーデンテラスにひまわりが咲きました。

当院専属庭師笑(助産師もしてます)が植えました。

ひまわりは元気をくれるお花ですね。

季節のお花が植え替えられるので楽しみにのぞいてみてくださいね。

2019年3月15日 11:03 | 病棟だより

ソフロロジー教室

こんにちは、病棟・助産師の小山です。
昨年7月から奥村マタニティクリニックで働かせて頂いています。
頼もしくて優しい先輩方にご指導頂きながらお産やかわいい赤ちゃんたちのお世話をさせてもらい、ありがたいことだなぁと感謝の日々です。

もうすぐ新しい年号が発表されます。
教室などもその頃に予定日を迎える妊婦さんにお会いする機会も増えてきました。
新しい時代に生まれる赤ちゃん、わくわくしますね。

奥村マタニティクリニックでは、妊娠24週以降の妊婦さんを対象にソフロロジー教室を開催しています。
ソフロロジーとは、リラックスと赤ちゃんを想う気持ちで陣痛の痛みを和らげ、自分のペースで、母性を育みながらお産や育児をしましょうという考え方です。
私自身、10年前に奥村マタニティクリニックで息子を出産させてもらいました。
お産をきっかけにソフロロジーを知り、目から鱗の体験をしたことで助産師を目指し、今日に至ります。
教室を受けるまでは、陣痛は痛くて辛くて…自分だけが苦しいものと思っていました。ところが赤ちゃんの視点で考えると、実は陣痛はお母さんよりも赤ちゃんのほうが辛いということを知りました。そこから赤ちゃんが元気に生まれて来れるように頑張ろうという気持ちに変わり、痛い陣痛も前向きに乗り越えることができました。まさに“おかあさんスイッチ”です。
息子には小さい頃からお産の時のことをよく話します。「上手に生まれてきたよ」と言うと、誇らしげな顔をしてくれるのが面白いです。思春期にさしかかった今では「はいはい」とあしらわれたりもしますが…。 

ソフロロジー教室では、生まれてくる赤ちゃんを想いながらお産の日を迎えるまでの過ごし方や、お産の流れを学びます。また呼吸法を一緒に行ったり、エクササイズもご紹介しています。これからお産される妊婦さんはぜひ教室にご参加ください。

お会いできる日を楽しみにしています。

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2018年7月27日 13:25 | 病棟だより

病棟だより更新しました♪

 こんにちは毎日厳しい暑さが続いていますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?


ニュースでもよく耳にする熱中症も年々こわいですね。
熱中症は、室内外問わず気温の高い暑い場所にいると、体の水分や塩分のバランスが崩れて体温調節ができなくなってしまい、めまい・失神・頭痛など色々な症状として現れます。体内に熱がこもって放出できずに様々な不調が現れます。
近年では、重症化する場合も少なくはなく命の危険性も出てきます。
適切な対応や応急処置ができるようにしておきたいものですね。

私は夏が大の苦手で、毎日とても辛いです
こんなに暑くても残念な事にいっこうにヤセません。
どうやら夏バテとは無縁のようです。何でもおいしくいただけますスマホのアルバムも食べ物ばかりで笑われてます。
苦手な夏ですが好きなところも1つだけあって・・・
それはお祭りと花火です!我が家の毎年の恒例行事でもあります。花火はいいですね~癒されます♪♪
みなさんも夏のあいだに一度は出かけてみてはいかがでしょうか?

 

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2017年10月30日 11:03 | 新着情報

育児サークル開催しています

  私は大阪から橋本市に引っ越してきて、14年が過ぎました。

長男がまだ生後3か月の頃でした。当初は知り合いも全くいないため、ずっと家の中で過ごしたり、家の周りを散歩したりしていました。
生後4ヶ月にちょうど橋本市の4ヶ月健診があり、同じ3月生まれの赤ちゃんばかりいたので、勇気をふりしぼり、そばにいるママに声をかけました。そうするとその方は同じ小学校区内のママでした。そのママに“0才児の赤ちゃんばかりで公民館をかりてサークルをしている”と聞いたので行ってみました。何度か回を重ねるうちに、お互いの家を行き来したりして、とても仲良くなりました。
そのサークルでは、赤ちゃんの成長のことや、ご主人の不満(笑)、どこの小児科が良いか、どこの食べ物がおいしいか等々、地元の人にしかわからないことをたくさん教えてもらいました。♪

子供たちが大きくなると、皆働き出したり保育園や幼稚園に行くようになり、なかなか会える機会が少なくなりました。それでも小学校へ上がるとそれぞれのチームで野球をしたりしていたので、対戦しあうことが度々ありました。お互いの子供たちの成長がその都度わかり、とても嬉しかったのを憶えています。

子供が生まれるとはじめはなかなか外へ出て行く機会がないです。そのため奥村マタニ ティクリニックでは、今年の7月から育児サークルをしています。
生後1ヶ月~4ヶ月の赤ちゃんばかりで、今現在の悩みや不安に思うことをママ同士でおしゃべりしています。
育児を頑張るママにとってこの育児サークルが『友達の輪』『ママ友の輪』となる出逢いの場所になればいいなぁと思っています。
もしかしたらママや赤ちゃんにとって一生の友達に出逢えるかもしれません。是非参加してみて下さいね。

病棟助産師より❤

子育てサークル活動内容作り方.jpg

2015年11月13日 17:07 | 病棟だより

抱っこすると愛おしさが増します!!

 病棟看護師の阪本です。

私事ですが、2年ほど前の秋、赤ちゃんの野良猫と出会い、怪我をしていたので病院に連れて行ったのをきっかけに飼うことになり、今は、どっぷり猫好きになってしまいました。

私がその猫と出会ったのは台風明けの秋のお月見の日でした。というわけで、名前はだんごです。

母猫も兄弟猫もおらず、たった1匹で柿畑のなかで丸くなり、あたしが近寄ると足元に小さな体ですり寄ってきました。薄汚れ、ノミもついており、首には何かに噛まれたのか、大きな膿のこぶができていました。すぐに病院で手当してもらい、点滴し、何日かですっかり元気になり、そのまま飼うことになって今に至ります。

飼い始めたときは400g、今は7kg近くあり、抱っこしてるとかなりきついです。

毎日新生児をお世話させていただいておりますが、家に帰ってだんごを抱くとあまりの重さの違いに笑ってしまうときがあります。

しかし、重さは違いますが、抱っこすると赤ちゃんを抱いているときのように、守ってあげないと!という愛おしさがわいてきます。

お母さん方も、出産し、赤ちゃんを抱く事でより一層赤ちゃんに対する愛おしさが増しますよね。抱くって、すごいことだと思います。赤ちゃんは守られてる安心感があるし、ママにも守ってあげないと!という母の強い気持ちがわきます。子供はいずれ大きくなり抱っこできない日が来るんです。だから抱っこできる間は大いに抱っこしてあげてください。子供のためにも、自分のためにも・・・。

私には大きくなって抱く事のできない3人の娘たちがおりますが、その娘たちに毎日馬鹿にされながら、だんごの母親になった気持ちでだんごを抱き、手をつないで一緒に寝て、最高に癒され日々がんばっております。たまにだんごのいびきと寝相の悪さにやられますが・・・(笑)

2015年4月20日 10:31 | 病棟だより

はじめまして♪

はじめまして。私は病棟で助産師をさせて頂いている桑原です。

今年は菜種梅雨によりぐずついたお天気が続いておりましたが、ようやく春らしい気候となってきましたね♪皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私は、4月初旬の桜が満開の時期に京都へ行く機会がありました。

その日の京都は気温はあったものの相変わらずの空模様で、午後からは雨でした。

しかし、さすが京都!たくさんの老若男女で賑わっていました。

中にはお腹の大きな妊婦さん、小さい赤ちゃんを連れたご夫婦、外国人の妊婦さんやご家族もおられました。

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足元が悪かったので、大丈夫かな?と思ったりもしたのですが、こうして四季を肌で感じることの素晴らしさは年齢や国籍を問わず大切なことだなぁとあらためて思いました。

 
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私は駅から奥村まで歩いて通勤しています。歩いていると、奥村の周辺もとても環境のいい場所だなぁと日々感じます。これから気温も上がり過ごしやすく、新緑のまぶしい季節になってきます。たくさんお散歩をし、お腹の赤ちゃんと対話したり、生まれてきた赤ちゃんと一緒に式を感じたりと、のびのびと成長していって欲しいなと思います。

まだまだ気温が定まらず、寒い日もありますが、体調に気を付けてお過ごしください。

 

2014年8月12日 11:28 | 病棟だより

夏の来客

こんにちは

病棟の田村です。

毎日暑い日が続きますが、夏バテは大丈夫でしょうか?

我が家には毎年、夏の夜になると白っぽいヤモリがやってきます。

ガラス越しにやってくると一瞬ドキッとしますが、

子供達は『きた!きた!』と喜んでいます。

私は爬虫類や虫が苦手なのですが、

昔からの言い伝えでヤモリは漢字で『家守』と書くように、

家を守ってくれたり、害虫を食べてくれるなどと言われているので

ずっときてほしいなぁと思っています。

いつも見ていると親しみも出てきます。

ヤモリが家に来てくれるのも、1年のうちでも今の季節だけで

すぐに姿も見えなくなります。

季節の移り変わりを教えてくれるような気もします。

今年はいつまで顔を見せてくれるかな?

立秋は過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。

体調には十分気を付けて下さいね。

 

2013年12月24日 15:01 | 病棟だより

はじめまして♪

 7月から病棟で助産師をさせて頂いています、小川です。

まだまだ慣れない事もありますが、先輩スタッフの方々に助けていただきながら、

日々楽しく働き、勉強させてもらってます。

 

先日、東京ディズニーランドへ行ってきました!

日中はポカポカ陽気でしたが、夜は極寒!

震えながら夜のパレードを見ました。

そんな寒い夜のディズニーランドでも、お腹の大きい妊婦さんをチラホラ見かけました。

寒いのに大丈夫かな?と思っていましたが、冷やさないようにしている妊婦さんばかりでほっとしました。

これからますます寒くなるので、皆さんも温かくして過ごしてくださいね!

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