2021年7月28日 13:00 | 新着情報
小児科外来(予防接種以外)のweb予約休止
小児科外来(一般診療)のWEB・タッチパネルでの予約を休止とさせて頂きます。
※予防接種のご予約のみ、今まで通りWEB・タッチパネルからお取りできます。
小児科の一般診療をご希望の方はお電話にて来院時間をご相談ください。
また、来院前には保護者の方も体温測定とマスクの着用をお願いします。
多数の方の来院を避けるため、保護者の方はお子さま1人につき、1名でお願いします。
※受診されないご兄弟の同伴もお断りします。 (託児のご利用は可能です。)
日々様々な症状の患者さんが来院されますので、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、このような対応とさせて頂くことになりました。
何卒ご了承ください。
2021年7月20日 22:44 |
夏バテを予防しよう!
今年は梅雨入りが例年より早く、ジメジメと蒸し暑い日が長かったように思います。
夏といえば、かき氷、そうめん、スイカなど、この時期ならではの食べ物が沢山ありますね。
今回は、美味しいものを食べて暑い夏を楽しく乗り切るために、気を付けてほしい、夏バテ予防のポイントを3つ紹介していきたいと思います。
毎日3食バランスよく食べる
食生活が乱れると、消化器官の働きも少しずつ乱れてきます。
1度にたくさん食べる必要はありません。そうめんだけなど、1品だけで済ますのは控え、付け合わせに揚げ茄子のお浸しや、そうめんの具に錦糸卵やかにかま、千切りのきゅうりを添えてみてはどうでしょうか?大葉を入れるのもおすすめです。
<ポイント②>
疲労回復効果のある栄養素を取りいれる
暑い日はアイスや清涼飲料水などの手軽で甘いものをついつい食べてしまいがちです。
【疲労回復効果】
ビタミンB1:豚肉・ウナギ・レバー・かつお・ごま・玄米・海苔・大豆など
アリシン:にんにく・たまねぎ・ねぎ・ニラなど
<ポイント③>
こまめな水分補給をしっかりと
熱中症や脱水症状を起こさないために、水分補給が大切です。一度にごくごく飲むのではなく、喉が渇く前にコップ1杯分の水分をこまめに飲むようにして下さい。
夏バテの原因は胃腸の働きの低下、水分代謝不良、自律神経の乱れなどから起きます。