2021年5月 4日 02:31 | にこにこ応援団
5月5日こどもの日 端午の節句?
自分身も子供の時、弟がいたので、何となく小さい鯉のぼりと兜(かぶと)を飾り、柏餅を食べて過ごしてきましたが、今私には3歳の息子がいます。
改めて、詳しく知りたくなり調べてみました!
◎端午とは
「月の端(はじめ)の午(うま)の日」という意味
◎端午の節句とは
もともと病気や災い(悪いもの)を避けるための行事で、その行事のために
◎こどもの日はどうして始まったの?
もともと5月5日は「端午の節句」で男の子の健やかな成長や
◎どうやって過ごす?
・鯉のぼりをかざる
男の子が元気に育つようお祈りするため
・柏餅を食べる
柏の葉は新しい芽が出るまで落ちないということから
・兜(かぶと)を飾る
兜は昔、体を守るために使われ、そのため子供の身を守って元気に大きく
・菖蒲湯に入る
菖蒲の葉は香が強いため、病気や悪いものを追い払ってくれると
・鯉のぼり:魚の中でもなぜ鯉なの?
数ある魚の中でも、鯉が空を泳ぐようになったのは、
最近、息子に何に対しても「何で~?」と聞かれることが多い日々ですが、
毎年、今の時期に近場で鑑賞しに行っている鯉のぼりをご紹介します!
和歌山県伊都郡九度山町
道の駅近くにある鯉のぼり
奈良県五條市
吉野川河川敷沿いの鯉のぼり
車でドライブやお近くの方は
お散歩がてらに
鑑賞してみてくださいね!