奥村マタニティクリニック

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2011年7月 7日 09:45 | 管理栄養士だより

妊娠中の塩分について

1日の塩分は、7g~10gが理想的です。

妊娠中は、妊娠前より血圧が高くなりやすいことや妊娠高血圧症予防のため、塩分を控えることが望ましいでしょう。
ただし、極端に控えすぎると腎機能の低下をまねくともいわれているのでご注意ください。
おいしい料理を作るコツは、うま味(だしなど)やお酢などの酸味、薬味を上手に使って減塩を。
直接しょうゆをかける冷や奴などには、減塩しょうゆやだし醤油を使ってみるのもいいですね。
ぽん酢も柑橘入りのほうが減塩になります。
奥村マタニティクリニックでは、冷や奴のメニューのときは塩分がおしょうゆに比べて1/8の減塩しょうゆをお出ししています。

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