経口避妊薬、経口中絶薬について
(いずれも税込価格)
経口避妊薬
- 避妊を目的とした低用量ピルです。
- 初回の診察時は初診料が発生します。また、投与開始1か月後にも副作用が出ていないことを確認するため血液検査をします。
ラベルフィーユ(3相性 ジェネリック)
1シート 2,100円
生理日のコントロールについて
- 生理の日を早めたい場合
生理の7日目までに内服を開始し、少なくとも10日間程度服用。
中止後2~3日で生理がきます。
- 生理を遅らせたい場合
予定生理の5日前から、生理を避けたい日まで服用します。
薬代及び診察料 3,500円
アフターピル
- 看護師から性交のあった時間、最終月経、持病や今服用している薬等の質問をします。
- 不同意の性交であった場合などは、必ず看護師に伝えてください。
- 問診を確認後、医師が薬を処方します。希望がある場合や、必要に応じて婦人科診察をします。
- 時間外や休日の対応はいたしかねますのでご了承ください。
レボノルゲストレル錠(ジェネリック)
薬代及び診察料 9,000円
子宮内避妊器具
- ミレーナ
50,000円
ホルモンを持続放出し、5年間有効です。
- FD-1
30,000円
従来の子宮内避妊器具です。
※いずれも抜去費用は自費扱いとなります。
5,000円
様々な事情により中絶をお考えになられている方
- 妊娠9週まで
中絶手術
110,000円
※日帰り手術の場合、午前9時に来院していただき、概ね午後4時から5時頃に帰宅できます。
経口中絶薬(メフィーゴパック)
110,000円
※日本では厳重に管理されており制約がいくつかあります。
※追加処置が必要な場合には、さらに50,000円が必要となります。
- 妊娠9週から妊娠11週まで
130,000円
※状態により入院が必要な場合があります。その場合さらに費用がかかります。
- 妊娠12週以後
※原則入院での処置となります。
※中絶方法や入院日数は週数により異なりますが、30万円程度は必要となります。
- 術前検査
12,000円
尚、初診及び術後の診察料はそれぞれかかります。初診同日での処置もできません。