当院の耳より情報をお届けします。
奥村理事長のつぶやきも必見!
血のめぐりを良くして温かい体をつくりましょう
少しずつ木々も秋らしく色づき、
日ごろから体を温める習慣をつけること、『温活』なんていうことばが流行っています。
妊娠・出産の時も体を冷やさないことは安産の大事な要素といえます。
お腹が温かいことは胃腸が温かいということ。免疫力のupにもつながります。
また、母乳は血液から作られていますので、体を温めて血のめぐりを良くすることは
母乳の分泌のために大切なことです。
では、冷えを防ぐためにどんなことができるのでしょうか?
・体を温める食べ物や温かい飲み物を飲みましょう。
・湯船に浸かりお風呂でよく温まりましょう。
・足湯をしたり、足やひじ、首などの関節を冷やさないようにしましょう。
・ストレスをためないように、上手に気分転換をしましょう。
・散歩やストレッチなど、簡単にできる運動をしましょう。
できることから少しずつ、始めてみませんか?
赤ちゃんを迎える準備はご自身の健康を見直す良いきっかけになりますね。
体をあたためて心もあたたかく、寒い冬を楽しく乗り切りましょう。
次回は管理栄養士さんから
体を内側から温めるメニューをご紹介します。