当院の耳より情報をお届けします。
奥村理事長のつぶやきも必見!
血のめぐりを良くして温かい体をつくりましょう
少しずつ木々も秋らしく色づき、
日ごろから体を温める習慣をつけること、『温活』なんていうことばが流行っています。
妊娠・出産の時も体を冷やさないことは安産の大事な要素といえます。
お腹が温かいことは胃腸が温かいということ。免疫力のupにもつながります。
また、母乳は血液から作られていますので、体を温めて血のめぐりを良くすることは
母乳の分泌のために大切なことです。
では、冷えを防ぐためにどんなことができるのでしょうか?
・体を温める食べ物や温かい飲み物を飲みましょう。
・湯船に浸かりお風呂でよく温まりましょう。
・足湯をしたり、足やひじ、首などの関節を冷やさないようにしましょう。
・ストレスをためないように、上手に気分転換をしましょう。
・散歩やストレッチなど、簡単にできる運動をしましょう。
できることから少しずつ、始めてみませんか?
赤ちゃんを迎える準備はご自身の健康を見直す良いきっかけになりますね。
体をあたためて心もあたたかく、寒い冬を楽しく乗り切りましょう。
次回は管理栄養士さんから
体を内側から温めるメニューをご紹介します。
エコー動画配信サービスやってます!
妊娠5週ごろから、超音波検査で赤ちゃんを確認できます。
また、妊娠7週ごろから赤ちゃんの心拍と動いている様子が確認できます。
妊婦健診は、妊娠10週ごろからスタートします。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中ですくすくと育ち、
妊娠20週ごろになると胎動を感じ始めたり、性別がわかることもあります。
妊婦健診では超音波検査で赤ちゃんの全身状態を診ています。
時には赤ちゃんも可愛いお顔を見せてくれます。
外来では、健診の時に使用できる Angel Memory(エンジェルメモリー)という
カードを販売しています(税込み¥2000)。
お腹の上からの超音波検査の時に、エコー動画が記録でき、
『みてね』というアプリをダウンロードして、IDとパスワードをお知らせすると、
家族の方もエコー動画を見ることができます。
とっても可愛い赤ちゃんの瞬間がシェアできます。
ご希望の方は、受付・外来スタッフまでお尋ねください。